官僚たちの夏 VS 小説吉田学校

 ふと思ったのだが、男女雇用機会均等法が施行されたのは

中曽根内閣だから、官僚たちの夏で舞台とされている頃は

省内の重要会議に吹石一恵のような女性が同席していて

良いのだろうか?

 まあ、仮に時代考証と違ったとしても、人物名や企業名を

「似せて」いるフィクションドラマだから許せる範囲なのでしょう。

 十数年前にレンタルビデオで親が借りてきたのを一緒に見た

小説吉田学校では、政治家がみんな実名だったっけ。

 吉田茂と鳩山一郎の戦いとか、若き日の田中角栄や中曽根や

ドアボーイをしている書生の海部など、これでもかというくらい

脇の脇役まで豪華だったなあ。

 現実社会では鳩山一郎の孫である鳩山由紀夫氏が政権を握る

ことになったけど、ドラマ以上に真摯に熱く国を良くして欲しいなあ。

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引き寄せ VS ホ・オポノポノ

 去年か一昨年あたりから人気の「引き寄せの法則」という

ポジティブシンキングとスピリチュアルを足し合わせたような

本があります。「ホ・オポノポ」も系統的には同じです。

 違いは何かと言うと、「引き寄せ」は前向きな思考だけを

持つことで人生を好転させていくという創造の力。

 それに対して「ホ・オポノポノ」は、全てをリセットして

流れに身を任せるというもの。

 どちらも根底にあるのは根源的なエネルギーと繋がり

身を委ねるというものです。いわば性善説に基づいている

ので、自然な状態になれば全てが良くなる、という事です。

 やり方としては、「引き寄せ」は感謝し、自分の感情に

注目して良い気持ちになる選択をしていきます。

 引き寄せは、基本的に自分の環境を良くしてくれます。

ただ、家族などの人生を変える事はできません。

 それをするには、家族に「こうしたら? あなたは

どうしたいの?」的なポジティブな誘導をして引っ張って

あげるしかありません。

 一方「ホ・オポノポノ」は四つの言葉を心で唱えるだけで

周囲の状態までクリーニングします。良いも悪いもなく

情報をデリートするので、宇宙敵観点で最良の状態に

なってくれます。

「引き寄せ」ではお金が欲しいと望めばお金が寄ってきます。

「ホ・オポノポノ」ではお金がある状態が最良とならなかった

場合お金は寄ってきません。ただし、自分の気持ちも自然と

お金から離れてはくれるのですが……。

 どちらも幸せな状態にしてくれる二つの法則。あなたなら、

善意を創造しますか? それとも悪意を消し去りますか?

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グレン VS ラガン

 劇場アニメ映画グレンラガン「紅蓮篇」を見たのは、去年の夏でした。sun

主題歌を歌っている中川翔子さんと居合わせ、斜め後ろの席で

鑑賞するというミラクルを体験しました。

 私はテレビ版からのファンだったので、兄貴が活躍している

場面からすでに物語の先を思い出して号泣wave

 ショコタンも泣きっぱなしで、何やら同じ気持ちを共有できたような

錯覚を受けて嬉しかった。

 いや、実は気持ちを共有できたのは、劇場に来ていた観客全員

だった、と言っても言い過ぎではなかったと思います。

 兄貴の漢(おとこ)語録に泣き、悲しみを乗り越える大グレン団の

姿に泣き、シモンの目覚めに泣く。

 テレビの焼き直しだろうと油断していた私の顔は、劇場を出る

頃には慌てて乾かした涙でバリバリになっていた。しかも二回見て、

二回ともsweat01

 で、今日行ってきました「螺巌篇」

 当然ハンカチ用意。でも、前回のような涙は流しませんでした。

なぜなら、

今回は涙の質が違うから。

 悲しみで泣くシーンなんて一回もありません。「螺巌篇」では、

格好良さに泣き、沸き起こる魂のスパイラルに泣き、最後に

自分自身と世界の可能性に奮えます。

 あまり内容を書くとまずいので(というより自分の目で見て

欲しいので)詳細は書きませんが、僕は最後の戦いに全てが

集約されているように感じられました。

 宇宙を吹き飛ばすような敵の力に対抗する力を、死ぬ気で

成長して身に付けるシモンたち。でも、それすらも打ち砕かれていく

恐怖と絶望。

 それに勝つために必要だったのは、離さず抱いていた

小さな小さな一つのドリルだったのだと思います。

 ささいなスパイラルに無限の可能性が秘められており、

何度でも渦を起こし宇宙にだって風穴を開ける力になるtyphoon

 この「螺巌篇」で特に顕著にされたのは、このスパイラルが、

あらゆる人に宿っているということではないでしょうか。

 この感覚を心底味わうには、やはりテレビよりも映画館でなくては

ならなかった。とさえ感じます。

 真の「天元突破」の迫力。ぜひ皆さんにも味わって欲しいです。

 それから、前回の「紅蓮篇」で登場したサプライズに

「ドテンカイザン」がありましたが、

「螺巌篇」にもあります。言いたいけど、言わないでおきます。

 ……ニアとヨーコのアレ、リボルテックか何かにならないかな……。

むしろ全部商品化してくれないかな……。

 きっと、あきらめなければスパイラルが起きますね!!

 さあ、みなさん、劇場へ行って天元突破しましょう。

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