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2007年12月

年末 対 年始

 かつて徳川家康は「常に祭りの準備」を心がけるよう家臣団に言い聞かせたといいます(フィクションかもしれないけど)。つまり、祭りが始まるまでは誰もが楽しみにして一生懸命に働くけど、終わった途端に気が抜けて油断が生じるものだという戒めの言葉です。

 そういえば数年前までは、どこの町でも年末大売り出しは必死にやって、年始は休んでいたよなあ。コンビニでさえ空いてなかったもの。それが、だんだんと、僕の記憶では小学生の頃から新宿の家電量販店が元日からオープンしたりして、お年玉でメ◎ドライブを買ったりしていました。いつの間にかコンビニも年越しで立ち読みできる環境になってたし、今や季節感も何もない(でも便利な)世の中になってますね。

 最近は二ヶ月前から季節グッズの販売をしているから、年末には節分やバレンタイン、下手をするとひな祭り用品も売っているのではないでしょうか。さながら冬に水着の撮影をする雑誌モデルのような世の中ですねえ。

 季節感がなくなった現代で、年末と年始はどちらが盛り上がるのだろう、と考えてみました。テレビ番組で言うと年末は格闘技か時代劇。年始はバラエティーかマラソンという感じでしようか。そういえば年末時代劇というのは、大石内蔵助が赤穂藩お取り潰しの時に江戸の商人達から借りていた金を現金で返したことが由来しているらしいですね。藩が潰れるというのは自己破産みたいなものですから、商人達はしっかり現金(実際は兌換紙幣だったらしい)で返してくれた内蔵助の心意気に感謝したのだとか。
 そこで内蔵助を讃えるために、討ち入りをした年末に忠臣蔵の芝居を興行するようになり、年末時代劇のルーツが生まれたそうです。

 話しが逸れました。何だか色々考えると、年末のほうが一年の総決算ということで感慨が深いですね。でも、新たなスタートという年始の清々しさも捨てがたい。

 うーん。希望を持つ意味を込めて、年始の勝利かな。

 皆様、良いお年を。

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MMS2nd 対 リボルテックフロイライン

 昔から男の子玩具が好きで、変形したりガシガシ可動するフィギュアに目がありません。最近は製造技術の進歩により、プロポーションも可動も凄いことになっています。トランスフォーマーの映画キャラ玩具は良かったなあ。
 その流れの延長なのか、ここ十年くらいで男の子玩具から男受け玩具へのスイッチが激しく、動く女性フィギュアが目覚ましく発展しています。
 海洋堂みたいに職人魂全開の造形師集団もいますからね。海洋堂を知らない人は、何年か前に「チョコエッグ」を大流行させるきっかけを作った会社と言えば分かるでしょうか。日本の伝統技術に後継者がいないと問題になっている中で、造形師はなりたい人が多いみたいです。

 さて先日、アニメ「グレンラガン」のキャラクター「ヨーコ」を扱ったフィギュアと「エヴァンゲリヲン」の「綾波レイ」を扱ったフィギュアを手に入れました。
「ヨーコ」はKONAMI(昔からファミコンのゲームなんかを出していた会社。ときめきメモリアルとか)の「MMS」というシリーズで、「綾波レイ」は海洋堂の「リボルテック」というシリーズです。

 どちらも女性素体を新規開発して、特徴を出してきています。今までのMMSは開脚できないという欠点があり、装備を付けて楽しむというコンセプトからプロポーションも微妙でした。
 しかし、今回のMMS2ndは、開脚、あぐら、座禅、体育座り、正座(これはちょっと微妙)ができます。これだけ足が自由に動くと、人間がとれるポーズのほとんどが出来ます。

 リボルテックも今までのロボット路線から女性素体へと幅を広げるために、フロイラインという新シリーズになります。こちらはシルエットが限りなく自然で、綺麗です。特徴としては、胸を抱くような女性らしい仕草を作れる点だそうです。ただ、シルエットと上半身の動きは向上したのは確かですが、足はほとんど動かなくなってしまいました。開脚はおろか正座も座禅もできません。まあ、はしたないポーズをとる必要はないと言えばそれまでなのですが、せいぜい中腰が出来る程度です。
 関節がチキチキと気持ち良く動いて姿勢を安定させるのに適しているのは相変わらずなので、遊び心地は素晴らしいです。

 さて今回の勝負ですが、僕的には可動重視という事でMMSの勝ちです。様々なポーズがとれるという事は、絵を描く時のポーズ人形に使うと便利です(僕は描けないんですけど……)。リボルテックは遊ぶと言うよりも飾って綺麗な感じで、たまに関節をチキチキさせています。
 MMS勝利。

 あ、ちなみに来年はfigmaというシリーズも発売になるので、三大フィギュア大決戦してみようかな。

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toto対 ロト 対 競馬

 ロトとtotoは日常的に買っています。でも、totoで当てたことないし、ロトも一万円までしか当たってないんですよ。競馬は見るのは好きなんですが券を買ったことはありません。

 宝くじは、亡くなった祖父が当てた30万円が実際に見た最高額ですねえ。僕はエクセルでデータを表にしていて、それを元に予想してみたりもするのですが、下手の横好きではなかなか当たりません。

 totoはBIG狙いなので当たったことがなくても無理のない話しなのですが、六億は魅力ですよねえ。ミニロトの数千万円くらいだと家が買えるかどうかも微妙ですが、BIGなら残りの人生が楽になること間違いなしですよね。しかも無税だし。

 競馬は税がかかるんですよね。かからないものだと思っていたのですが、以前に爆笑問題の田中さんが高配当で当選したインタビューを受けていた時に
「税理士さんから半分は税金で持って行かれると思って下さいと言われました。おごりまくったので赤字になっちゃった」
 と言っていたのを聞いてネットで調べてみました。競馬や、株などの投資は税金対策を考えないといけないのがネックですね。まあ、大きく当たれば気にならないんでしょうけど。

 一応、僕の身の回りでも当たっている宝くじが一番良さそうってことで結論かなあ。世の中には無料の予想ソフトもあるらしいので、使ってみようかな。興味のある人は下のバナーをクリックしてみて下さい。
 で、もし当たったらコメントでもお願いします。本当に一等(この際、三等でもいいや)を当てる人が世の中にいるのかというのを知りたいです。何しろ、僕の知人の漫画家などは
「主催者が儲けているだけで、実は当たりは出ていない」
 と言い張ってます。ぜひその考え話ひっくり返してみたいなあ。

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マインドマップVS行動科学マネジメント

 どちらも、ちょっと前に読んだ本に書いてあったんですけどね、生き方のハウツー本みたいのが多いですよね最近。よりよく生きたいとか、楽して生きたいと思っている方が多いのでしょうか。亥年は大事件が多いと言われてますけど、なんとか暗い雰囲気から脱却しようという動きが社会的に強いのかな。

 で、マインドマップというのは自分が抱えている問題を分析して、問題の原因になっている事柄を細かく分けて、まず何からするべきかを選択していくという感じです。始めから成果物を見て作戦を立てるよりも、目標に到達する道筋を組み立てていく手法です。

 行動科学マネジメントというのは、否応なしに行動する仕組みを作って成果を上げようというやり方です。例えばポイントカードのために買い物してしまうように、自分が仕事をしてしまうような癖を覚え込ませる感じです。

 うーん、僕としては、今回は両方組み合わせるべきというのが答えかな。使えるものは何でも利用して上手く生きていくほうがいいですもんね。マインドマップで自分が解決するべき事柄を知って、行動科学マネジメントでコツコツやれば、たいがいの事はできてしまうような気がします。ということで引き分け。

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本VS携帯

 近頃は文章を画面を通して読んでいることが多いなあ、と今さらながら気付きました。勉強不足を痛感して、ここ何日か本を読みまくっているのですが、腰を据えて本と向き合う時間がひどく久しぶりのような気がします。

 マンガは10分もあれば適当に読みこなせてしまうのですが、本は理解と想像を楽しむツールのような気がして、一冊に二時間くらいかけてしまいます。僕は不器用なのか、電車やバスで本に集中できないんですよ。読んでも内容を忘れていたりするので、外で読めるのはせいぜい『ザ・シークレット』のような啓蒙、あるいは癒し系のものだけです。

 その点、携帯は手軽ですね。どうも小さい画面でチマチマ見るのは好きではないのですが、妻との連絡などは、かえって画面の小ささが愛情を深めて見せているように感じます。

 本も携帯も情報を得るという意味では役割が似ていますが、意外と、携帯のほうが個人の殻に閉じこもらない状態でいるかも。本はアナログな分、本当に閉じこもった精神世界を味わえるツール。携帯端末は横から盗み見られたり個人情報を抜き取られる危険がいくらか高くなっているけど、一瞬で深い情報を引き出せるツール。という印象を個人的には受けます。

 まあ、個人の好みによるところだけど、僕としては本のほうが好きかな。

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DQ対FF

 おもちゃ屋に徹夜の列ができたのも今は昔。あの頃はネットなんて普及してなかったもんね。最近のゲームは長すぎて、クリアーしないで挫折したものが多いっス。

 DQ(ドラクエ)とFF(ファイナルファンタジー)はファミコンで出た頃から全部やっているのですが、高橋名人の「1日1時間」宣言に従って規則正しくプレイしてました。それでも適度な期間でクリアできる長さだったわけですな。あとは、復活の呪文を正確に書き写すのに親の手を借りて、「ようし、一緒に見直そうな」的コミュニケーションがあった時代でしたね。

 ん? そういえば、FFは始めから復活の呪文がなかった気がするなあ。その代わり、セーブポイントが少なくて「1日1時間」ではセーブが間に合わず泣いた記憶があります。

「もうちょっと待ってパパ。セーブポイントまで」とお願いするのですが、復活の呪文というコミュニケーションツールを逸していることに拗ねるかのように、「もう三十分も過ぎているじゃないか」と怒られる始末。

 最近はDQも全てセーブ方式だし、FFもセーブポイントを増やすなどの対策を講じているようだけど、同じ土俵に立つとどっちが面白いんでしょうね。DQ・FFともにジョブシステムが売りみたいな感じになっているし、絵師も鳥山明と天野喜孝という名人同士。
 僕は個人的にFF好きなのですが、FFは一作ごとに雰囲気が180度変わったりするので「Ⅰは好きだけどⅡは……」みたいなことがあったなあ。

 迷うけど、この勝負はパフパフの差でドラクエの勝ちかな?

 あ、今は会社が合併してどっちも同じところから出てるんだっけ。

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カレー対マヨネーズ

 一発目の記事ってことでデジカメ撮影を忘れたのですが、カレーにマヨネーズを入れてみました。どこかの実験バラエティで既出かもしれませんけど……。

 結果から言うと、マヨネーズの勝ちっス。なかなか激しいせめぎ合いが繰り広げられたのですが、始めはカレー(二段熟カレー甘口)が「俺のまろやかさに勝てるか」的なノリで舌を楽しませていたのですが、およそ2秒で反撃の狼煙が。

 植物性原料であるスパイスを駆逐して動物性原料の卵エキスが猛攻を開始します。生命の元となる栄養の塊だった気概を感じさせる酸味が鼻まで抜けて、マヨがルーを押さえ込んだのでありました。

 ……まあ、最初はこんなものか。

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