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MMS2nd 対 リボルテックフロイライン

 昔から男の子玩具が好きで、変形したりガシガシ可動するフィギュアに目がありません。最近は製造技術の進歩により、プロポーションも可動も凄いことになっています。トランスフォーマーの映画キャラ玩具は良かったなあ。
 その流れの延長なのか、ここ十年くらいで男の子玩具から男受け玩具へのスイッチが激しく、動く女性フィギュアが目覚ましく発展しています。
 海洋堂みたいに職人魂全開の造形師集団もいますからね。海洋堂を知らない人は、何年か前に「チョコエッグ」を大流行させるきっかけを作った会社と言えば分かるでしょうか。日本の伝統技術に後継者がいないと問題になっている中で、造形師はなりたい人が多いみたいです。

 さて先日、アニメ「グレンラガン」のキャラクター「ヨーコ」を扱ったフィギュアと「エヴァンゲリヲン」の「綾波レイ」を扱ったフィギュアを手に入れました。
「ヨーコ」はKONAMI(昔からファミコンのゲームなんかを出していた会社。ときめきメモリアルとか)の「MMS」というシリーズで、「綾波レイ」は海洋堂の「リボルテック」というシリーズです。

 どちらも女性素体を新規開発して、特徴を出してきています。今までのMMSは開脚できないという欠点があり、装備を付けて楽しむというコンセプトからプロポーションも微妙でした。
 しかし、今回のMMS2ndは、開脚、あぐら、座禅、体育座り、正座(これはちょっと微妙)ができます。これだけ足が自由に動くと、人間がとれるポーズのほとんどが出来ます。

 リボルテックも今までのロボット路線から女性素体へと幅を広げるために、フロイラインという新シリーズになります。こちらはシルエットが限りなく自然で、綺麗です。特徴としては、胸を抱くような女性らしい仕草を作れる点だそうです。ただ、シルエットと上半身の動きは向上したのは確かですが、足はほとんど動かなくなってしまいました。開脚はおろか正座も座禅もできません。まあ、はしたないポーズをとる必要はないと言えばそれまでなのですが、せいぜい中腰が出来る程度です。
 関節がチキチキと気持ち良く動いて姿勢を安定させるのに適しているのは相変わらずなので、遊び心地は素晴らしいです。

 さて今回の勝負ですが、僕的には可動重視という事でMMSの勝ちです。様々なポーズがとれるという事は、絵を描く時のポーズ人形に使うと便利です(僕は描けないんですけど……)。リボルテックは遊ぶと言うよりも飾って綺麗な感じで、たまに関節をチキチキさせています。
 MMS勝利。

 あ、ちなみに来年はfigmaというシリーズも発売になるので、三大フィギュア大決戦してみようかな。

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販売元:海洋堂
発売日:2007/12/22
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